菊花賞出走馬を斬る?
2002年10月16日昨日の日記で告知した通り、今週、行われる菊花賞に出走する馬たちを、私の視点で斬っていこうと思います。
ただ、多い^^;
ちゅーことで、今日、明日…
ひょっとしたら、明後日と2〜3日かけてやっていこうと思います。
本日は、神戸新聞杯組。
※尚、神戸新聞杯に出走したものの、抽選対象になっている馬に関しては、確定次第取り上げます。
ちゅーことは、やっぱ3日かかる(苦爆)
★ノーリーズン(神戸新聞杯2着)
昨日の日記でも書きましたが、叩いて良くなるブライアンズタイム産駒。 叩き2走目で上昇の余地があるが… ブライアンズタイムからすれば距離は問題無し。 しかし、引っ掛かるのは母父ミスタープロスペクター。 こちらは短距離血統だけにどうか。 近年の菊花賞は、スローペースで上がり勝負が通例なので中距離血統でも勝てる。 そういった点ではなんとかギリギリ買えるか…
★ナムラサンクス(神戸新聞杯3着)
京都コースの相性から見れば面白いかもしれないが… 神戸新聞杯を見る限り、ゴール前で脚が止まった印象アリ。 大幅に距離が伸びる今回はどうか。
★メガスターダム(神戸新聞杯4着※降着による繰り上がり)
ニホンピロウイナーの子供が3000m走れるのか? 既に賛否両論出てますが^^; 直線の長い府中で2200mのプリンシパルSを勝ち、2400mのダービーでも4着。 ここまで来たら3000mもってもおかしくない。 神戸新聞杯でも不利さえなければ3着争いはあったか。 ただ、不利を受けた影響が残ると全くかもしれない。
★レニングラード(神戸新聞杯5着※降着により)
やはりトニービン。 淀の3000mがぴったりとは言い難い。 同じ父のジャングルポケットでも苦戦する舞台。 ジャングルよりは距離は大丈夫だと思うが… 中距離血統が幅を利かしている近年では足りる方か。
★タイガーカフェ(神戸新聞杯10着)
休み明けの神戸新聞杯がマイナス10キロ。 休み明けでマイナス体重は痛い。 初の長距離輸送が堪えたか… 中間はどれだけ馬体を戻すことができるか、その当たりに注目したい。
★ローエングリン(神戸新聞杯14着)
昨日の日記で、唯一買おうと思ってる馬と書いたが、それがローエングリン。 神戸新聞杯では明らかに宝塚記念当時のデキにはなく、重ねて直前の騎手変更も少なからず影響が出たか。 調教の具合も上昇しているとのこと。 鞍上に岡部騎手ももってきたことも心強い。
★キーボランチ(神戸新聞杯15着)
キンググローリアス産駒。 距離が長過ぎるかと思いきや、京都の2400mで勝っている。 ただ展開の助けが必要か。
★ダイタクフラッグ(神戸新聞杯16着)
ナリタブライアン産駒は2世代しか残っていないの頑張って欲しいが… 展開の助けが必要か。 逃げて粘り込む作戦が良いが、今回もローエングリンがいるので、厳しい展開になるのでは? 夏場、ラジオたんぱ賞を使ったことにより、そこまでの連戦の疲れが短い休養で抜けきったとも思えない。
とりあえず、ここまで。
明日は、セントライト記念組を取り上げます。
ただ、多い^^;
ちゅーことで、今日、明日…
ひょっとしたら、明後日と2〜3日かけてやっていこうと思います。
本日は、神戸新聞杯組。
※尚、神戸新聞杯に出走したものの、抽選対象になっている馬に関しては、確定次第取り上げます。
ちゅーことは、やっぱ3日かかる(苦爆)
★ノーリーズン(神戸新聞杯2着)
昨日の日記でも書きましたが、叩いて良くなるブライアンズタイム産駒。 叩き2走目で上昇の余地があるが… ブライアンズタイムからすれば距離は問題無し。 しかし、引っ掛かるのは母父ミスタープロスペクター。 こちらは短距離血統だけにどうか。 近年の菊花賞は、スローペースで上がり勝負が通例なので中距離血統でも勝てる。 そういった点ではなんとかギリギリ買えるか…
★ナムラサンクス(神戸新聞杯3着)
京都コースの相性から見れば面白いかもしれないが… 神戸新聞杯を見る限り、ゴール前で脚が止まった印象アリ。 大幅に距離が伸びる今回はどうか。
★メガスターダム(神戸新聞杯4着※降着による繰り上がり)
ニホンピロウイナーの子供が3000m走れるのか? 既に賛否両論出てますが^^; 直線の長い府中で2200mのプリンシパルSを勝ち、2400mのダービーでも4着。 ここまで来たら3000mもってもおかしくない。 神戸新聞杯でも不利さえなければ3着争いはあったか。 ただ、不利を受けた影響が残ると全くかもしれない。
★レニングラード(神戸新聞杯5着※降着により)
やはりトニービン。 淀の3000mがぴったりとは言い難い。 同じ父のジャングルポケットでも苦戦する舞台。 ジャングルよりは距離は大丈夫だと思うが… 中距離血統が幅を利かしている近年では足りる方か。
★タイガーカフェ(神戸新聞杯10着)
休み明けの神戸新聞杯がマイナス10キロ。 休み明けでマイナス体重は痛い。 初の長距離輸送が堪えたか… 中間はどれだけ馬体を戻すことができるか、その当たりに注目したい。
★ローエングリン(神戸新聞杯14着)
昨日の日記で、唯一買おうと思ってる馬と書いたが、それがローエングリン。 神戸新聞杯では明らかに宝塚記念当時のデキにはなく、重ねて直前の騎手変更も少なからず影響が出たか。 調教の具合も上昇しているとのこと。 鞍上に岡部騎手ももってきたことも心強い。
★キーボランチ(神戸新聞杯15着)
キンググローリアス産駒。 距離が長過ぎるかと思いきや、京都の2400mで勝っている。 ただ展開の助けが必要か。
★ダイタクフラッグ(神戸新聞杯16着)
ナリタブライアン産駒は2世代しか残っていないの頑張って欲しいが… 展開の助けが必要か。 逃げて粘り込む作戦が良いが、今回もローエングリンがいるので、厳しい展開になるのでは? 夏場、ラジオたんぱ賞を使ったことにより、そこまでの連戦の疲れが短い休養で抜けきったとも思えない。
とりあえず、ここまで。
明日は、セントライト記念組を取り上げます。
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