いよいよ来年に迫ったサッカーW杯・ドイツ大会の予選組み合わせ抽選が日本時間で10日未明に行われる。

予選は出場32カ国を1グループ4カ国で8グループに分けて行われるが、その組み合わせ抽選に先駆けポット分けが行われた。

◆第1ポット(シード国(開催国・前回優勝国・他))
開催国ドイツ
前大会(日韓大会)優勝国ブラジル
イングランド
フランス
イタリア
スペイン
アルゼンチン
メキシコ

◆第2ポット(シード国以外の南米・アフリカ・オセアニア)
エクアドル
パラグアイ
オーストラリア
チュニジア
コートジボアール
ガーナ
アンゴラ
トーゴ

◆第3ポット(シード国以外の欧州(セルビア・モンテネグロ除く))
オランダ
スウェーデン
クロアチア
チェコ
ポルトガル
ポーランド
スイス
ウクライナ

◆第4ポット(シード国以外の北中米カリブ海・アジアとセルビア・モンテネグロ)
アメリカ
コスタリカ
トリニダートトバコ
セルビア・モンテネグロ
日本
韓国
サウジアラビア
イラン


となっている。

この内、第1ポットのドイツは予選A組へ、ブラジルは予選F組に入ることが決まっている。

そして、第1ポットから順に抽選が行われる。
つまり、同じポットに入った国同志が同じ予選の組に入ることはない。

重ねて地域性を考慮して、1つの予選組に同じ地域の国同士が入ることはない。
但し、出場国の多い欧州に限っては、同じ組に2カ国まで入ることがある。

これらを踏まえると…

第2ポットのパラグアイコスタリカはシード国のブラジルアルゼンチンと同じ組に入ることはない。

第4ポットのセルビア・モンテネグロは欧州からの出場国なので、既に欧州出場国が2カ国入っている組には入らない。
つまり、ブラジルアルゼンチンメキシコがいる組に入ることになる。

で、結局我が日本はどうなるのか。
第4ポットの中でもアジアは北中米カリブ海とセルビア・モンテネグロより抽選は後。

だから、ほぼ体勢が決した状態で決まることになる。

◆第1ポット
正直、どの国ともやりたくない(苦笑)
その中でもブラジルアルゼンチンはやっぱり避けたい。
しかし、前述したようにセルビア・モンテネグロがこの2ヶ国のいる組に行く可能性が高いので当たる確率はやや下がったか。

◆第2ポット
身体能力の高いアフリカ勢と当たる可能性は5/8
しかし、出場国はいずれも初出場。
当たるなら他の3カ国よりアフリカ勢の方がいいのかもしれない。

◆第3ポット
シード国から漏れた強豪国がズラリ。
間違ってもオランダとはやりたくない。
スイスあたりがいいけど…
皆がそういう気持ちだったら、多分オランダになるやろな(爆)

さて、どうなりますかねぇ〜

まぁ、強い国とやることになってもいいでしょう。

遅かれ早かれ勝ち上がっていけば、いつかは当たるんだからね。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

まだテーマがありません

最新のコメント

日記内を検索