ドバイ・ワールドカップデー
2006年3月25日昨年、日本からは地方馬アジュディミツオーのみが参加したドバイ・ワールドカップ。
今年はドバイWCデーに行われる6競走に9頭もの精鋭が遠征した。
布陣を見れば過去最強は間違いないでしょう♪
☆ゴドルフィンマイル
ユートピア
☆UAEダービー
フラムドパシオン
ガブリン
☆ドバイ・ゴールデンシャヒーン
アグネスジェダイ
☆ドバイ・シーマクラシック
ハーツクライ
☆ドバイ・デューティフリー
ハットトリック
アサクサデンエン
☆ドバイ・ワールドカップ
カネヒキリ
スターキングマン
まず、ゴドルフィンマイル。
最内からスタートのユートピアは楽に先手を奪い、そのまま直線でも他馬の追撃を寄せ付けず快勝☆
幸先の良いスタートとなりました。
続いて、UAEダービー。
4歳馬ながら南半球産ということで出走できたガブリンがハナに立ち、フラムドパシオンは中団からの競馬。
直線、狭い内をこじ開けて伸びてきたフラムドパシオンでしたが、勝ち馬の影さえ踏ませてもらえず3着。
てか、勝ち馬強すぎ(汗)
ドバイ・ゴールデンシャヒーン。
日本では地方交流で活躍していたアグネスジェダイ。
正直なところ上位に食い込むのはどうかと思っていたら、ダート短距離では圧倒的な強さを誇るアメリカ勢には屈したものの見せ場十分。
体調万全でなかったらしいですが大健闘でした♪
ドバイ・シーマクラシック。
ハーツクライがどんな競馬をするか。
世界に通用するか。
そのあたりに注目してましたが、なんと逃げ切り圧勝(汗)
後方一気だったのが有馬では奇襲とも思える先行抜け出しでディープインパクトに初めて土を付けたけど、今回も前へ… しかも更に前で競馬するなんて思わなかった(汗)
レース後、橋口調教師が『キングジョージに行きたい』とコメント。
実現すれば、日本ではない異国の地にてディープインパクトとの頂上決戦が見れるのかも?
ドバイ・デューティーフリー。
昨年末、香港マイルに出走したアサクサデンエンとハットトリックが参加。
両馬とも惨敗でした…
ハットトリックは見せ場なく不完全燃焼。
アサクサデンエンは最終コーナー手前で前をカットされて走る気を無くしたように見えた。
ドバイ・ワールドカップ。
日本ダート界総大将カネヒキリ。
そのカネヒキリにJCダートで大接戦を演じたスターキングマンが参加。
カネヒキリは抜群のスタートで先行…
直線で追われ伸びるも前を走るアメリカ勢を捕らえることができず、そのアメリカ勢を力でねじ伏せたのが、昨夏ゼンノロブロイを倒したエレクトロキューショニストでした。
6競走で2勝。
大健闘だと思います。
眠い目をこすりながらテレビ中継を見た甲斐がありました。
また来年。
精鋭を送り込み、頑張りましょう!
出走馬に携わった関係者の皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!
今年はドバイWCデーに行われる6競走に9頭もの精鋭が遠征した。
布陣を見れば過去最強は間違いないでしょう♪
☆ゴドルフィンマイル
ユートピア
☆UAEダービー
フラムドパシオン
ガブリン
☆ドバイ・ゴールデンシャヒーン
アグネスジェダイ
☆ドバイ・シーマクラシック
ハーツクライ
☆ドバイ・デューティフリー
ハットトリック
アサクサデンエン
☆ドバイ・ワールドカップ
カネヒキリ
スターキングマン
まず、ゴドルフィンマイル。
最内からスタートのユートピアは楽に先手を奪い、そのまま直線でも他馬の追撃を寄せ付けず快勝☆
幸先の良いスタートとなりました。
続いて、UAEダービー。
4歳馬ながら南半球産ということで出走できたガブリンがハナに立ち、フラムドパシオンは中団からの競馬。
直線、狭い内をこじ開けて伸びてきたフラムドパシオンでしたが、勝ち馬の影さえ踏ませてもらえず3着。
てか、勝ち馬強すぎ(汗)
ドバイ・ゴールデンシャヒーン。
日本では地方交流で活躍していたアグネスジェダイ。
正直なところ上位に食い込むのはどうかと思っていたら、ダート短距離では圧倒的な強さを誇るアメリカ勢には屈したものの見せ場十分。
体調万全でなかったらしいですが大健闘でした♪
ドバイ・シーマクラシック。
ハーツクライがどんな競馬をするか。
世界に通用するか。
そのあたりに注目してましたが、なんと逃げ切り圧勝(汗)
後方一気だったのが有馬では奇襲とも思える先行抜け出しでディープインパクトに初めて土を付けたけど、今回も前へ… しかも更に前で競馬するなんて思わなかった(汗)
レース後、橋口調教師が『キングジョージに行きたい』とコメント。
実現すれば、日本ではない異国の地にてディープインパクトとの頂上決戦が見れるのかも?
ドバイ・デューティーフリー。
昨年末、香港マイルに出走したアサクサデンエンとハットトリックが参加。
両馬とも惨敗でした…
ハットトリックは見せ場なく不完全燃焼。
アサクサデンエンは最終コーナー手前で前をカットされて走る気を無くしたように見えた。
ドバイ・ワールドカップ。
日本ダート界総大将カネヒキリ。
そのカネヒキリにJCダートで大接戦を演じたスターキングマンが参加。
カネヒキリは抜群のスタートで先行…
直線で追われ伸びるも前を走るアメリカ勢を捕らえることができず、そのアメリカ勢を力でねじ伏せたのが、昨夏ゼンノロブロイを倒したエレクトロキューショニストでした。
6競走で2勝。
大健闘だと思います。
眠い目をこすりながらテレビ中継を見た甲斐がありました。
また来年。
精鋭を送り込み、頑張りましょう!
出走馬に携わった関係者の皆様、お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!
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