引退発表も”インパクト”?
2006年10月11日ディープインパクトの年内引退が発表された。
普段、競馬の話題など一切伝えないニュース番組で取り上げられるほど”インパクト”のある話題なんでしょうけど。
それもこれも世界最高峰凱旋門賞挑戦や、無敗の三冠馬と大々的に取り上げられたからなんでしょうけど。
『引退にはまだ早い。』
『来年こそ凱旋門賞を…』
と、街頭インタビューに答える人々。
そして、調教師、騎手も同様に近いコメントを出している。
現役続行を期待してた人に反感を買うかもしれないが…
私は今年限りの引退をするべきだと思ってました。
てか、着地検疫をグリーンウッド牧場ではなく、東京競馬場を選択した時点で年内で引退が決定、秋の古馬三冠を狙いに来たと思ったんですけど(実際は違うようですが…)
理由としては…
まだ、馬がフレッシュな状態で種牡馬になった方が、(種牡馬として)成功する可能性が高いと思う。
決してもう1年、現役を続行した所で種牡馬として成功しないとは言いませんけどね。
海外では3歳の時点で引退するのは珍しくないですし。
あと、凱旋門賞。
これについては申し訳ない。
来年、再度挑戦しても制するのは難しいと思う。
やはり、アウェーであったり斤量の問題は来年も変わらないはず。
某馬主のように国内に専念し続け海外に興味を示さなかったこととは違い(毒爆)、海外にも行ったし、結果は出せなかったけど日本馬の実力を見せつけれたと思いますし。
JRAも、この引退で肩を落としたり怒ったり(してないと思うけど(苦笑))、ディープに頼らなくても競馬に興味を持って頂ける方が増えるようにより一層の営業努力を期待しますよ。
だからね…
私はこういう気持ちだったんで、引退報道にも特に驚くこともなく、むしろ歓迎だったのです。
産駒に期待しましょうや☆
最後に付け加えると、某馬主の某馬。
あの馬は、時計のかかる競馬が得意だったと思うし、血統的にも欧州での競馬は絶対に合うと思ってたんでね。
あの消極的な構えには当時かなり残念でした。
普段、競馬の話題など一切伝えないニュース番組で取り上げられるほど”インパクト”のある話題なんでしょうけど。
それもこれも世界最高峰凱旋門賞挑戦や、無敗の三冠馬と大々的に取り上げられたからなんでしょうけど。
『引退にはまだ早い。』
『来年こそ凱旋門賞を…』
と、街頭インタビューに答える人々。
そして、調教師、騎手も同様に近いコメントを出している。
現役続行を期待してた人に反感を買うかもしれないが…
私は今年限りの引退をするべきだと思ってました。
てか、着地検疫をグリーンウッド牧場ではなく、東京競馬場を選択した時点で年内で引退が決定、秋の古馬三冠を狙いに来たと思ったんですけど(実際は違うようですが…)
理由としては…
まだ、馬がフレッシュな状態で種牡馬になった方が、(種牡馬として)成功する可能性が高いと思う。
決してもう1年、現役を続行した所で種牡馬として成功しないとは言いませんけどね。
海外では3歳の時点で引退するのは珍しくないですし。
あと、凱旋門賞。
これについては申し訳ない。
来年、再度挑戦しても制するのは難しいと思う。
やはり、アウェーであったり斤量の問題は来年も変わらないはず。
某馬主のように国内に専念し続け海外に興味を示さなかったこととは違い(毒爆)、海外にも行ったし、結果は出せなかったけど日本馬の実力を見せつけれたと思いますし。
JRAも、この引退で肩を落としたり怒ったり(してないと思うけど(苦笑))、ディープに頼らなくても競馬に興味を持って頂ける方が増えるようにより一層の営業努力を期待しますよ。
だからね…
私はこういう気持ちだったんで、引退報道にも特に驚くこともなく、むしろ歓迎だったのです。
産駒に期待しましょうや☆
最後に付け加えると、某馬主の某馬。
あの馬は、時計のかかる競馬が得意だったと思うし、血統的にも欧州での競馬は絶対に合うと思ってたんでね。
あの消極的な構えには当時かなり残念でした。
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