凱旋門賞出走後、禁止薬物が検出されたディープインパクト。

その処分が、フランスギャロ(フランス競馬統括機関)から発表された。

処分内容は以下の通り

1.凱旋門賞において失格
1.池江調教師に罰金15000ユーロ(約230万円)


まぁ、残念ですね。
今は、この裁定を真摯に受け止め今後の再発防止を、当該関係者のみならずJRAも対応していかないといけないでしょう。

因みに、池江調教師のコメントを聞くと…

・薬物の使用は認めたもののレース1週前に投与を止めた。
・薬物を吸引させた際、暴れたため薬物が馬房内に飛散した。

つまり、投与は止めていたが、飛散した薬物が寝ワラなどの牧草に付着し、それを食べてしまったのではないか?ということぐらいしか考えられない。

とはいえ、私の中ではまだ釈然としない。

まだ陰謀があったのではないかと思ってる。

【日本から強い馬がやってくる】

未だに凱旋門賞は欧州以外の馬が勝ったことがない。
 勝たせるわけにいかない
日本人が大挙として応援に訪れるはず。
 日本人専用のマークシートを用意するぐらいだからある程度の数は読めてたはず

つまり…

上位に入線すれば、薬物検査で陽性が出たといって失格にさせ賞金は払わない、関係者から罰金を取る。
ディープインパクト絡みの馬券売り上げはそっくりそのまま頂く。

要はディープに汚点を被せて、ボロ儲けしようとしたんじゃねぇの?と思ったりするんですよ。

検査にしたって、影でコソッと薬物を検体に混ぜられたら分からないでしょ?

穿った見方なのかもしれない。

そのあたり、フランスの方から『てめぇ、ふざけんな』とお叱りを受けるかもしれない。

けど、釈然としない。

今回の一件で、”汚点”発言をしたJRAの理事長についても釈然としませんけどね。

散々、甘い汁を吸っておいてそれかよ!みたいな。

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