蛮行処分

2007年10月16日
昨日、先日のボクシング世界タイトル戦で蛮行をはたらいた一家に処分が下った。

挑戦者としてリングに立った次男はボクサーライセンス1年停止、セコンドの親父はセコンドライセンス無期限停止、同じくセコンドにいた長男厳重戒告だそうな。

以前、日記でも書いたかもしれないが私はアンチこの一家だ。

ボクサーとして資質はあるのかもしれない。

でも今の時点では実力よりパフォーマンスで名を挙げた感じがする。

記者会見の時に相手の横でメシを食ったり、
試合に勝った後に、リング上で一曲歌うとか…

そんな連中がタイトルマッチのリング上で行った行為は許し難い。

なめるのもいい加減にしろ。

特に私はあの親父が嫌いである。
威嚇しか出来ないあの親父だ。
試合前に睨みつける、罵声を浴びせる。

睨みつけるのはまだいい。
格闘技なんだから、それぐらい闘争本能が全面に出てきてもおかしくない。

しかし、試合が終わればお互いを称えあうのがスポーツマンなんじゃないのか?
試合が終わっても、それ見たことかとまた睨みつける、罵声を浴びせる。

だから、セコンドライセンス無期限停止という処分は不満がある。
ライセンス剥奪が相応しい。

ここまでこの兄弟の試合を独占しているTBSにも少々。
ここまで持ち上げておきながら、あの試合に関してはコメントのしようが無いとはどういうことか。
あの一家を調子に乗らせたのはTBSをはじめとするメディアではないのか。

謝罪しろとは言わないが、もっと厳しいコメントを出してもいいんちゃうの?

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